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ナンシー・メイヤーズ
恋愛適齢期
若い女が大好きな60過ぎの富豪ハリーは、恋人マリンの別荘で倒れ、母親エリカに介抱される。彼女は劇作家として成功をおさめ、この別荘で新作を執筆中。離婚後、気ままな生活を送ってきたエリカは、傍若無人な振る舞いをするハリーに少々困り気味だったが、次第に気があうようになる。そんなとき、彼女はハリーが通う病院で知り合った、20歳年下の医師ジュリアンにひとめぼれされる。
まず感じたことは、「白」という色は、人間や空間を洗練させるということでしょうか、年齢を重ねた主人公は普段着に白をよく着ています。
やっぱり恋愛は一生現役であるべき。
「恋愛適齢期?Something's Gotta Give」を観る。
中年の男と女といえば、日本では「ウザイ」「ださい」「くさい?」という形容詞でしか認知されていない。これは日本が幼児文化の国だから。中年の可愛らしさを描いたこの作品、さすが大人の国ですね。 ニコルソンは「サメ笑い」で有名ですが、ここではなんともお茶目だなあ。63歳で初めて愛に目覚めた「おくて」なプレーボーイ。ハマってます。まさかお**までご披露して奮闘してくれるとは!キートンもちょっと愛に臆病な脚本家(恋愛のことは本にかけるくらい詳しいのに!)を身体を張って演じていて、凄く親近感を感じます。肉食動物のニコルソンに対し、草食動物系のキアヌの対比もいい。爽やかな一陣の風を送ってくれます。映画の作りとしては、前半の勢いが、後半やや失われた感は否めませんが、ここまで笑わせていただいたので大満足と致しましょう。付録として監督とニコルソンが、撮影時のエピソードを語っている解説が付いています。これを聞くと、こういう「肩のこらない」映画を作るには製作側がどんなに肩がこってるか、カップの持ち方、脚の組み方一つに役者としてのプライドを賭けているか、がよく分かります。ニコルソンのたっぷりした美声で英語のリスニングの勉強にもなるし、皆さんもぜひ楽しんでくださいね。
中身も良かったです!!若い女性とばかり遊ぶジャックですが、ひょんな事からダイアンと出会い…お互いに最初は合わない二人なんですが、その掛け合いがすごく温かい!!ジャック・ニコルソンとダイアン・キートンの恋愛モノなのですが、ジャックの恋敵として登場するのがキアヌ・リーブス。すごくステキなお医者様役なんですけど、ちょっとやっぱりダイアンとはつりあわないかなぁ・・・と思わせるあたりも俳優陣の演技の賜物でしょう。ハラハラ、ドキドキはないですが、とても心が温まる恋愛映画です。ラストシーンが温かみに最高潮!!こんなステキで可愛い恋愛って日本でもありえるのかな??? |
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